CX8半年レビュー!いいところや燃費をご紹介

2021年7月12日,suv,カメラ,コツ,デメリット,メリット,レビュー,快適,,転職,釣り

CX8を買った理由と僕の価値観

この記事の内容は下記動画と同じなので、時間があるなら動画を見てもらった方がわかりやすいと思います。

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私がCX8を買った理由が、「中古車で売っててすぐ乗れる状態だった」から。

私はもともとマツダのアクセラハイブリッドに乗っていたが、これは2WDである。

アクセラハイブリッド

今まで困ったことは無いのだが、転職して豪雪地帯に引っ越した途端スタックが頻発した。

すぐに各メーカーのディーラーヘ走った。

「車中泊ができるでかい車」が欲しいと、色々試乗したがピンとこないし、どこも納期が結構かかるとの事だった。

そんな時、トヨタディーラーでちょうど下取りとしてCX8がディーラーの駐車場に止まっており、

「あれ買えるの?」

「ええ、今なら大特価ですよ」

「じゃぁそれで」

という具合である。

つまり、デカくてすぐ乗れるなら何でもよかったのだ。

そんな感じで買ったCX8も半年乗って色々わかったことがある。

ということで今回はそこらへんをご紹介していきたい。

  • 年式 2018年
  • モデル XD Lパッケージ
  • 込み込み290万(走行距離35000Km)

CX8の良いところ

車高が高く、スタックしない

この車を買う当初の目的は、まずスタックしないということ。

その点において CX 8は100点満点。

車高があるので大体の雪道は問題ない、スタックして動けなくなるということは一度も無かった。

CX8 車高

私の職場は山の上にある。道路がすごい凸凹で車高が低い車では底を擦ってしまう。そんな荒れた路面も CX 8では全く問題なかった。

ディーゼルエンジン特有の強いトルクもあり、坂道もグイグイと上がっていける。

また、車高が高いというのは目線の位置も高い。

北海道の冬あるあるだが交差点の左右に大きな雪山ができる。

この状態で車高の低い車だと鼻先を出すのが本当に怖い。

しかしこれくらい車高があれば、 積まれた雪の上から左右を確認できることも増える。

このように北海道ではやはり車高が高い車を買うべきだなと身に染みた。

外観がかっこいいし、女子受けがいい

適当に買ったCX8だが、控えめに見てもかっこいいと思う。(洗ってから写真撮れば良かった)

CX8

最近のマツダは全部同じ顔なんて言われるけども、僕個人的には結構好きな顔である。

また、今回購入したモデルはLパッケージであり各部に銀色のメッキ部品が使われており高級感がある。

夏タイヤは純正の19インチがついていた。これも非常にかっこいい。

CX8 純正タイヤ

ただ乗り心地で言うと17インチの冬タイヤの方が圧倒的。燃費も17インチの方がいい。

なのでそのうち夏タイヤも17インチに変えてしまおうかと思っている。

また、最近「彼氏に乗ってほしい車ランキング」では上位にSUVが来るようになったが、このCX8は山を走るガチSUVではなく、町を走るようなスタイリッシュな方向に舵を切っているため、非常に女子受けがいい。

一つ言えるとしたら色は黒じゃない方がいいと思う。

僕の地域では結構CX8乗ってる人いるんだけども、この間偶然僕の車の隣に白いCX8が止まった。

これを遠目から見たときに、大きさが全然違うように見える。

やはり黒など暗い色は小さく見えるのだ。

膨張色

大きいSUVを買ったのでどうせなら大きく見えて欲しい、そいういう方は、白または赤をお勧めする。

内装の高級感が凄い

僕が買ったLパッケージというグレードは最上位モデルである。

さらに前のオーナーはオプションを全部盛りしている。

そのため内装の高級感がすごい。

革シートを始め前後の4席にはヒートシーターが付いている。

CX8 内装

全席二つは電動シートであるそのうち運転席はシートメモリーが付いていて自分の最適ポジションを記憶しておける。

CX8 電動

後席には天井からぶら下がるタイプのディスプレイも付いている。

CX8 ディスプレイ

各ひじ掛けの中にはUSBポートがあり、スマートフォンの充電にも困らない。

CX8 USB

とにかく高級感&高級感。

CX8 運転席ボタン
CX8 運転席ボタン
CX8 メーター
CX8 エアコン

クリーンディーゼルが静かで燃費がいい

僕の父親は古いランクルに乗っていた時期がある。

あの車はディーゼルエンジンだ。

ガラガラと特有の音が煩く、家の中にいても近づけば「帰ってきたんだ」なと分かるほどだった。

乗ればそのエンジンの振動が身体に伝わる。

しかしマツダのディーゼルエンジンは本当に静か。

多分「この車ディーゼルエンジンだよ」と言われなければ分からないと思う。

ディーゼルエンジン特有の振動もほぼ感じない。

ここら辺は非常に気を遣って作られたんだなと感じる。

そしてマツダのクリーンディーゼルは燃費がいい。

この間、約1000kmほどの距離を走る機会があった。

下道半分高速半分のような形だったが、なんと燃費は21km/Lだった。

前の車はアクセラハイブリッドだったが、その車とほぼ同等の燃費である。

ガソリンと軽油の値段の差を考えると、燃料代としてはむしろCX8の方が安い。

三列シートを乗せたこの巨体でこの燃費は本当に驚異的だ。

北海道は何処に行くにも長距離運転になることが多い。

「ちょっと観光地へ」と言うと100km200kmなんて当たり前である。

そう考えるとこの燃費の良さというのはとてもお財布に優しい。

ちなみに私は通勤でも車を使っている。

約10分の道のりでエンジンが温まりきらない短距離の走行となるがそれでも17km/Lは超える。

この車種に限らずマツダのディーゼルエンジンは燃費が良いため、もしハイブリッド車を購入しようとしてるのであればマツダのディーゼルエンジンも視野に入れてもいいのではないだろうか。

オートクルーズなどの運転アシスト機能がめちゃ助かる

このCX8にはオートクルーズコントロールや車線逸脱時ハンドルコントロールアシストなど色々な補助機能が付いている。

CX8 運転席ボタン

特にオートクルーズコントロールは前の車に勝手に付いていく。

前の車が止まれば自分の車もとまる。

ほとんど車任せで走ることができる。

長距離を運転する北海道においてただのクルーズコントロールと前の車についていくことができるオートクルーズコントロールでは体への負担が本当に全然違う。

まぁ最近の車にはほぼ付いてることが多いのでこの車に限ったことではないかもしれない。

広くて荷物がいっぱい積めるし車中泊も余裕

車を買い換える際、せっかく北海道に住んでいるのだからキャンプをしなきゃと思っていた。

しかしテントがあまり快適に寝れないという事も経験している。

そう考えると車中泊できる車の方がいい。

その点で CX 8はとても広々として寝やすい。

2列目と3列目を倒すことで広々とした空間ができる。

CX8 荷室

僕は釣りに行くために一度車中泊したが、全く問題なかった。

2列目と3列目の間に多少隙間ができるが、誤差の範囲である。

身長は170 cmだが、真っすぐ寝ても余裕がある。多分180cmも寝れる。

これだけ広々としていれば大抵の荷物は載せることができる。

アウトドアも十分楽しむことができるだろう。

BOSEスピーカーがついており、音がいい

このCX8にはたくさんのBOSEスピーカーがついており、非常に音響に優れている。

CX8 BOSE
CX8 BOSE
CX8 BOSE

全席だけではなく、後部座席も充実の音響だ。

そしてナビにはイコライザがついてるので、低温重視など、多少いじることができる。

音楽好きにはうれしい。

私が運転しているときはいつもカラオケボックス状態だ。

CX8の悪いところ

3列目に人は乗れないぐらい狭い

CX8は3列目があるSUVとして売り出している。

しかし正直なところこの3列目に座るのはかなり厳しい。

2列目シートを軽く下げた状態で乗り込むと膝がほぼつっかえる。

CX8 3列目

また頭の上のクリアランスがほぼ無い、というかぶつかっている。

多分身長が160CM以下じゃないと頭はぶつかると思う。

さらに床が高くなっているため膝も高くなる。

ほぼ体育座りのような形になると思ってもらって構わない。

この体勢で長時間座るのは正直かなりきつい。

子供用、非常時用と割り切ったほうがいいと思う。

他のレビュー動画を見ているとけっこう大柄な男性が「全然余裕で乗ることができる」と言ってることもあるが、彼らはきっとお金をもらっているからそういうしかないんだろう。

3列目なんか使うことは無いと考えているので、そのうち外してしまおうかと思っている

エンジンオイル油面高の警報がでる

僕の認識では、エンジンオイルというのは燃料と一緒に燃えて減っていくものだと思っていた。

しかしこの車を買って3ヶ月後

「エンジンオイル油面高」という警報が出た。

液体が勝手に増えることはないためクーラントが漏れてエンジンに入ってしまったかなど色々考えたが、調べてみるとそうではなかった。

マツダのクリーンディーゼルエンジンはDPF再生というものを行っている。

DPFとは何かというと排ガスに混ざっている煤(スス)を集めるフィルターである。

このフィルターは長時間使っていると徐々に詰まってしまう。

ある程度詰まったところでエンジンが自動で判断し、燃料を吹きかけ温度を上げて煤を燃やそうとする。

これがDPF再生である。

DPF再生

しかしどうやらこのDPF再生を行うために増やした燃料が燃えきらずにエンジンオイルに混ざってしまうとのことだ。

そのせいでエンジンオイルがどんどん増えていく。

エンジンオイルに燃料が混ざるということは簡単に言えばエンジンオイルが薄まっているということ。

この警報が出たからすぐに壊れるかと言うとそうではないが、薄まったエンジンオイルの性能が下がるのは言うまでもない。

もしこの警報が出たらすぐディーラーにてエンジンオイルの交換を行うべきである。

オートハイビームとオートワイパーがアホ

この車にはオートハイビームという機能が付いている。

前から車が来たらハイビームを止めて、車とすれ違い終わったら入りに戻すという処理をしている。

しかしこれがどうもポンコツ。

前から車が来ているのに止めなかったり、全く車通りの無い田舎道を走ってるにも関わらずハイビームにしなかったり。

結局手でやった方がいいのではと思う事が多い。

またオートワイパーという機能もついている。雨がフロントガラスについた時にはワイパーが起動する。

こちらもあまり精度が良くない。

やはり人間が操作したほうがいいことというのは、まだまだあるようだ。

ナビがもっさりしてる

マツダのカーナビは本当に動きがもっさりしてると思う。

エンジンをつけてから起動するまでが本当に遅い。

昔乗っていた別のメーカーはこんなに遅くなかったような記憶があるのだが最近の車は大体どこもこのくらいの速度なのだろうか。

ナビ自体の性能も割とポンコツ変な道に誘い込まれたりとても遠回りすることも少なくない。

正直Googleマップの方がまだマシである。

もしいつか自分で新車を買うのであれば、カーナビをつけずにGoogleマップが入ったタブレットを置く事にする。

後方の視界が悪い

この車は後ろに行くにつれて徐々に窓が小さくなっていく。

ピラーも太く、窓にスモークもかかっていることから非常に視界が悪い。

CX8 荷室

右左折するときに結構不安になる。

それを補助するための周辺カメラなのだろうが、北海道では吹雪でカメラが埋まることも少なくない。

やはり目視で確認できないのは構造上のデメリットである。

いつDPF再生入ってるのかわからない

先ほどもちょっと説明した DPF 再生たが、基本的に DPF 再生中はエンジンを切らないほうがいい。

煤を全部燃やしきるまではエンジンの温度を高く保つべきである。

しかしこの車はいつ DPF 再生に入っているかがわからない。

何か警告やアラームが出るわけでもない。

エンジンの回転数がいつもより少し高いぐらいで判断するしかない。

ここは改善した方が絶対にいいと思う、もしかしたら最新の CX 8には何かマークが出るようになってるのかもしれない。 

まとめ

こんな感じでデメリットはあるものの非常に満足してるのは事実。

この車を買ってよかったなと心の底から思っている。

今 CX 8を検討中の方の参考になればと思う。

Posted by mottiy