私の独断と偏見で趣味が続かない人の特徴を3つ述べる
ここを見て、あなたも趣味を楽しんでください。
僕は趣味に生きています。
何のために仕事をしているのか、趣味をするためです。
だがしかし、世の中には趣味が無いひともいるのだとか。
話を聞くと「続かない」のだという。
なので今回は私が過去に見てきた「趣味が続かない特徴」を3つ挙げます。
ネットで金策すれば出てくるような「金がない」「時間がない」とか、そんなのではなく、もっとピンポイントのやつをね。
「何をするか」じゃなく「誰とするか」が優先な人
自分を主体に考えましょう
「これが面白そうだからやる」ではなく、「あの人がやってるからやる」という行動基準で動くタイプ
物事を始めるかどうかを人で判断する。
自分は対して興味ないけど友達と一緒に遊びたいから手を出す的な感じですね。
あいつがやってるから始めてみようってのは動機としてありがちですが、そのあと続けられるかはやっぱ本質的にその趣味に面白さを見出せるかだと思うのですよ。
ぞして残念なことに「友達と一緒じゃないとやらない」というこのタイプは、一人で練習とかしない。よって何事も大体上達しないのが悲しいです。
「初めて結構経つのに全然うまくなってねぇな」っていう人はこのタイプが多いですね。
めちゃくちゃ平たく言うと「一人で行動できない人」っていう言葉で表現できます。寂しがりやに多い。
極端に綺麗好きな人
潔癖&趣味は厳し
部屋が少しでも散らかるのが許せないタイプの方も趣味が続きません。
大半の趣味ってのは少なからず物が増えるのですが、綺麗好きはこれらの趣味用品が部屋の片隅に置いてあるのが許せません。
一回一回押し入れに押し込んだり、ケースに収めてみたりして、部屋をいつもの景色に戻そうとします。
こんなことをしていては、趣味をする度に奥から引っ張り出さなきゃならない、、、
あたりまえだがそんなことをしていてはドンドン趣味をするのがめんどくさくなります。
こんな人たちには「5秒ルール」を提唱したい。
これは「5秒以内に趣味にアクセスできる状態を保つ」という方法。
「趣味やろう」と思ったときに5秒以上かかるとメンドクサさってのが急上昇します。
参考までに僕の部屋では、バイオリンは壁にぶら下がっており、手に取ればすぐ弾けます。
アクセス性向上のためにケースに入れるのもやめました。
カメラは三脚に乗っており電源を入れればいつでもシャッタを切れる。パソコンもゲームもリビングに設置することで手を伸ばせばいつでも遊べ状態です。
ここまでしろとは言いませんが、、「片づけすぎ」ってのを辞めてみるだけで見える世界は変わります。
あと余談ですが、こういう人はプラモデルやCDなどの「収集系趣味」にアレルギー反応を示します。
「嫁にフィギア捨てられた死にたい」っていうtweetをたまに見るけど多分その奥さんはこのタイプなんじゃなかろうかと思ってるねぇ。
自分の評価軸が他人にある人
自分が楽しけりゃそれでいいじゃん。
人は皆承認欲求てのを持ってます。
これは「誰かに認められたい」っていう自然な心理です。
しかしこれ行き過ぎると趣味をするには非常に邪魔なんですね。
たとえば、「カメラが趣味」って言ってる人。
カメラ趣味の人は大体写真をインスタとかTwitterとかにUPしてます。これは僕もそう。
しかし、それらのSNSでイイネとかリツイートされないと、「自分の写真(趣味)に価値が無い」と思い込む人が居ます。
この間も「フォロワー増えないのでカメラ辞めます」って人を見かけました、正直意味が分かりません。
僕なんかは「行きたかった場所に行けた」「いい写真が撮れた(当社比)」って段階で喜びを感じまくりなんですが、承認欲求オバケになると、プラスαで誰かに褒められないと幸せ感じれないのでしょう。
こうやって「趣味の充実度」と「他人からの承認」を結び付けてたら趣味は楽しくなくなる。
なぜかというと、他人から承認される事って難しいからです。
単純に自分よりその趣味レベルが上の人って腐るほどいます。
その中で評価されるってのは難しいのはあたりまえの話。
更に言えば、写真とか、ファッション。イラストなんかもそうなんだけど、明確な評価基準が無いじゃないですか。
見る人によって評価が変わる趣味なのに、、、、、
そのフワッフワな評価で一喜一憂するのってなんかアホくさくないですか?
趣味は自分が楽しいからやってるんだから、「自分が満足できればそれでいい」という意識を持つだけで充実するのでは?
まとめ
「趣味が続かない」と悩むなら、これらの原因に当てはまってないか確認してみたらどうですか。
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