ストロボで写真が変わる
カメラのアクセサリにはたくさんの種類がある。
三脚、やカメラバックなどは基本的に皆買うだろう。
しかしストロボはどうだろうか。あまり持っている人はいないのではないだろうか。
確かにせっかく小型化に成功した最近のミラーレスカメラが、ストロボをつけることででっかくなってしまう。
暗くてもRAW現像でシャドーを持ち上げればいいと必要性を感じている人は少ないだろう。
しかし、今回私はあえてストロボを買ってみたので感想を述べてみる。
買ったのはGodoxのTT350SとXpro-s
ストロボ本体はこいつ
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そしてそのストロボを光らせるためのトリガーはこっち
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どっちもgodoxというメーカーの製品だ。
安くて品質もある程度定評があるコスパ製品。
ストロボを使うだけならTT350Sを直接カメラの上にのせる「オンクリップ」という撮影方法もできる。
しかしこれでは真正面から光を当てることになってしまい、のっぺらとした写真になる。
光は被写体の斜めから入るのが良いと経験的にわかっている。
そのためにこのXpro-sを使う。
このフラッシュトリガーと呼ばれる機器は、離れたストロボを光らせるためのものだ。
つまり左手ににフラッシュを持って斜めから照らし、右手のカメラでシャッターを切ればいい感じになる。
実際にフラッシュとストロボを使った写真






このように対象物だけ浮き上がった写真が撮れる。
まとめ
今までこんな感じで使っていなかったストロボだが、使ってみるととっても素敵。
「もう一つの太陽」を作れるという感覚。
自然光主義者も一度使ってみてほしい。
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