購入したのはルンバ692
今回買ったのは、ルンバのamazon限定モデルである692というモデル
ルンバ最高級モデル約20万に対して、こちらは約3万と超お得。
確かに比べると機能は制限されているけれども、部屋を掃除するという目的を果たすのであれば何ら問題はない。
実際に使ってみると素晴らしい成果を上げてくれる。

今回はこいつについてご紹介していく。
ルンバのいいところ
もうね、まじこれ最高なんだわ。
俺は「床掃除」という苦行から解放された。
ルンバの起動停止は本体のボタンからも操作できるんだけど、

スマホアプリからもできる。
スマホアプリからはなんとスケジュール機能が選択できるのだ。
つまり仕事に行っている間にルンバが勝手に起動して勝手に掃除を終える。
帰ると綺麗な部屋が迎えてくれる。
また、よく話に上がる段差についてだが、ルンバに限らず、自走系掃除機は地面をタイヤで走行しながら掃除するのであまり段差が高いと引っかかってしまう。
しかし、私がルンバを使っている限り段差で引っかかるということはない。
私の家で一番高い段差はこの引き戸の段差。余裕で超えていくので何ら問題はない。

大抵の家の高さったらこんなもんじゃなかろうか。
ルンバのダメなところ
ルンバは充電ベースの周りを掃除してくれない。

起動中、バッテリーがなくなってくると勝手にこのベースに戻るようになっている。
どうやってベースに戻っているかというと、ベースから赤外線を飛ばしてルンバを誘導しているっぽい。
多分その赤外線に「ベースのまわりは掃除無くていい」という命令が入っているのかもしれない。綺麗に避けている。
なので、この充電ベースのまわりは手作業で掃除する必要がある。
ルンバのメンテナンス
ルンバ692は吸ったゴミはを後部のダストボックスにため込んでいる。
掃除後は主人がダストボックスを取り出し、ゴミ箱に捨てる動作が必要だ。
ダストボックスの中にはフィルターが一つ入っており、これも掃除する必要がある。
これはね、もう水で洗っちゃってるわ。
後はブラシ類の交換もするらしいけど、まだやったことない。
そうそう壊れないしね。
これくらいしかない、ロボット掃除機と言っても普通の掃除機と大差無い感じね。
まとめ
いろいろデメリットも上げたが「掃除しなくてよい」というメリットの前には些細なことである。
ちょっと紹介しきれていないところは動画を見てネ。
一人暮らしのあなた、買う価値ありますよ!
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