タイの青いハーブティー
butterfly pea(バタフライピー)とは、最近人気急上昇中のタイのお茶である。
その美しい青い見た目、そしてレモンやライムなどの液体を混ぜると鮮やかに色が変わる。
今回はそんなバタフライピーを試してみることにした。
バタフライピーの色
今回はバタフライピーのティーパックを使用した。
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アマゾンを見ると葉っぱ単体で売ってる物もあるから間違って買わぬよう注意されたし。
また適量は「500mlに対して1パック」となっている。
ティーカップの容量は200~300程度なので、あまり長く漬けすぎると成分が溶け出しすぎて真っ黒になるので、ちょうどいいところでパックを引き上げたほうがいい。
では早速淹れてみる。
最初はこんな色。

徐々に濃く鮮やかな青になってくる。

ほらみて綺麗。

バタフライピーはレモンやライムで色が変わる
今鮮やかな青だが、レモンやライムのか果汁を絞ると色が変わる。
では参ります。



紫色になりました。
中学校のとき理科の実験で使ったリトマス試験紙と理屈は同じらしい。
視覚で2度で楽しめる。
バタフライピーの味
他にハーブティーを飲んだことがないので比較対象が無いが、味が薄く感じる。
それともこんなものなのだろうか?
まぁここはプラス思考に言えばクセが無いと言っておこう
ハチミツや氷砂糖を入れるとさらにおいしくなるとの事なので、今度試してみる。
このお茶はインパクトが大きいので、自分で常用するよりもプレゼントやネタ感覚で客に出すのが面白いかもしれない。
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