ハンドリリースの必要性
私はMAVICAIR2を購入して色々撮影してみた。
ドローン初心者がDJIの「MAVIC AIR2」を使って撮影したので評価レビュー(作例あり)
そんな中、ドローンの離着率について考えた。
ドローンの離陸は基本的に地面から飛び立つ。
地面にこんな風にシートを引いてヘリポート的に使うことも多い。
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しかし、地面がデコボコだったり傾斜だったりするとこの方法で離陸できない。
てかそもそも汚いから地面にドローン置きたくないし、、、
ってことで必要になるのが「手からドローンを離着陸する技術」である。
まぁ技術といってもやり方させ分かれば簡単、てことでやり方を書いてく。
MAVIC AIR2 を手から離着陸させる!ハンドリリース・ハンドキャッチのやり方
ハンドリリース
まずは片手でドローンを持つ。
この時回転した羽が手に当たらないように注意すべし。
この状態で、操作器より離陸ボタンを押す。
羽が回り始め、上に引っ張られたら「上昇」しながら手を放す。
すると手からスッっと抜けて情報に飛んでいく。
ハンドキャッチ
RTHボタンを押す。または普通に操作してドローンを手に届く範囲まで寄せる。
そして横からスッと手を伸ばし、本体をつかむ。
この時下から手をかざすと自動回避機能が働いて上に逃げられるので注意、かならず横から。
その後操作機で「降下」操作を行うと、羽が止まる。
まとめ
以上、こんな感じで手からドローンを離着陸できる。
よりスマートに空撮ができるし、見た目的にもかっこいい。
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