ドローン初心者がDJIの「MAVIC AIR2」を使って撮影したので評価レビュー(作例あり)
結論、DJIのMAVIC AIR2はめちゃくちゃすごい!操作も簡単で画質もプロ並み
最初に評価言っちゃうともう最高である。
私は趣味としてカメラを振り回している。
そんな中、「もっと上から撮りたい、、、」という欲求を満たすため、このドローンの購入に至った。
安い買い物ではなかったが、買って正解。
後述するように綺麗な写真や映像が沢山撮れるのは実に楽しい。
そして何よりも操作が簡単!
ラジコン初心者が触っても墜落や衝突しないようにセンサーが制御してくれるし。
あぶね!となったら手を離せばその場で止まってくれる。※一部機能使用中は例外あり
初心者にもやさしい機能設計だと感じた。
では、実際に作例をご覧いただこう。
MAVIC AIR2を購入したのは公式認定ショップ
まずは3大ネット通販サイトで見てみよう。
2020年6月現在はまぁどこも大した差はなく、同じような値段帯だった。
次に公式サイトを見てみる。
DJI認定ストアなんとこちらもあまり値段は変わらない。
値段が変わらないのなら、サポートの面で公式ショップで買うのが一番いいに決まってる。
まぁでもamazonとかはたまにセールやってるし、買う前に一応確認した方がいいかも。
また、ケースはこちらを買うと良い。
使い心地はコチラから
MAXCAM DJI Mavic Air 2 ケースを買ってみた!評価
MAVIC AIR2を開封!最初にやること!飛行前までのセットアップのやりかた
mavicには使用の前にこれらの準備がいる。
これについてはコチラの記事で詳しくまとめたので参考にしてほしい。
MAVIC AIR2のセットアップと飛ばすまでの準備のやり方を全部載せで解説
レッツ空撮、MAVIC AIR2の写真の作例 4800万画素でRAW撮影できる
さて、さっそくドローンを飛ばしてきた。
私はラジコン関係は全くの初心者だが、そんな私でもこんなのが撮影できちゃう。






ド田舎故に同じような写真ばかりで申し訳ない。
MAVICAIR2は設定によってRAWで撮影することができる。
今回はそれをRAW現像ソフトで現像している。
Luminar 4 買ってみた!買いきりタイプRAW現像ソフトを評価
これなら一眼レフで撮影した写真と同じようなクオリティーで写真を仕上げることができる。
まが、画素数でいえば4800満画素なので、私のα7Ⅲより画素数が高いことになる。
まぁこのブログに写真を挙げる際は画像が圧縮されてしまうので画素数の違いは判らないだろうが。
MAVIC AIR2の動画性能、空撮作例 HDR撮影で簡単に鮮やかな映像が撮れる
今回は夕日を撮影してみた。
動画はyotuubeにアップしているので見てみて欲しい。
今後はドロンに映像や設定方法などを動画でも紹介する予定なので、良ければチャンネル登録もよろしく!
この動画は4K、HDR撮影したものだ。
HDRにすると草の青さや逆光時の明暗調整などが自動でいい感じになる。
特に「めちゃくちゃ暗く撮りたいたい」とかっていう要求が無いなら基本HDRでいいのではないだろうか。
また、車を支店にグルグル回っているが、これはMAVICAIR2の機能だ。
簡単な設定で自動運転している。
この操縦を手作業でやろうとろすろ相当な難易度だ。特に旋回はスティック感度が高すぎるためカクカクしてしまう。
その点MAVICAIRは簡単にプロっぽい映像を取れるのでオススメ
MAVICAIR2を操縦した感想
冒頭述べたように、非常に初心者に優しい。
なにより一番いいのは「手を離せば止まる事」
これが本当に良い。
前後、高さ、旋回という3つの操作を同時に行うドローンは、自分が想定していない方向へ飛んでいく事が多々ある。
そんな時、パッとアナログスティックから手を離せば、ドローンは移動を辞め、その場に留まってくれる。
また、送信機の電波が届かないところに行ったら自動で帰ってくる機能もとても良い。
仮に送信機の電池が切れてしまったり、ドローンが電波の届かないガケの下とかに行ってもドローン単体で自動帰還する。
その他障害物探知だったり高度制御だったり、安全機能が盛りだくさん。安心して飛ばせる。
強いて悪いところ言うとしたら、「プロペラ音がうるさい」という事だろうか。
これはMAVIC AIR2に限った話ではないが、ドローンの「ブフォォォォォ」というプロペラ音は、何も知らない人からすると恐怖心があるかもしれない。
50mほど上空に上げてしまえばほとんど聞こえなくなるが、周囲の人がいる場合は気遣いは必須。
まとめ
非常に良い買い物をした。
ドローンの感想についてはまだ買って日が浅いこともあるので、今後気づきがあればこの記事をどんどん更新していきたい。