MAVIC AIR2を購入したのは公式認定ショップ
今回私が購入するドローンは、MAVIC AIR2ってのを買う。
とっても評価の高いドローンだ、ワクワクしちゃう。
まずは3大ネット通販サイトで見てみよう。
2020年6月現在はまぁどこも大した差はなく、同じような値段帯だった。
次に公式サイトを見てみるがこちらもあまり値段は変わらない。
値段が変わらないのなら、サポートの面で公式ショップで買うのが一番いいに決まってる。
まぁでもamazonとかはたまにセールやってるし、買う前に一応確認した方がいいかも。
MAVIC AIR2を開封!機体の組み立て
はいこちら!

パカッ

持ってみると本当に小型だというのがわかる

下の段には付属品と説明書とコントローラ入ってる。


では組み立ていきやしょう。
まずは、足を真横に開く。

下の脚はクルッと回転させて開く。
私は最初下の脚も真横に開いて壊しそうになったので注意。


4本全部広げたら次は羽の取り付け。
羽の中心をよく見ると白い丸印がついているものと付いていないものがある。

これ実は本体側にも印が付いてる。
「同じ色の羽を使ってください」ってこと。


羽のつけ方は溝に合わせてちょっと押し込みながら回すだけ。
これは口で説明するより実際に触った方が早い、すぐわかる。
最後にカメラカバーを取り外す。
根元から持ち上げるように力を入れると「カパッ」っと外れる。


バッテリーの取り外しと充電
本体側面にボタンがある。

ここをつまんで持ち上げるとバッテリーが外れる。

MAVIC AIR2の充電器は端子が独特な形をしている。

充電が終わったら本体に戻そう。
次に送信機の充電を行う。

送信機の下にはtypecの穴があるので、充電器を繋げる。

実際にはこんな風にバッテリーと充電器両方とも一度に充電することになるだろう。

関係ない話だけど、こういうの全部typeCケーブルに統一してほしいよね。
旅行とか行くときに色んな種類の充電器持っていくのめんどくさいんじゃ、、、
DJIFlyのインストールと設定
続いてはスマホ側の準備。
MAVIC AIR2は送信機にスマホを取り付ける事でドローンを動かせる。
そのためのアプリが必要。
そして大事なのが、アプリスマホが対応しているか。こちらにまとめてあるので一読してほしい。
[知らないと追加資金] DJIのドローンが繋がらない!?アプリのスマホ対応機種を事前に調べないと損する
ではまず下記サイトにアクセスしてDJIのアカウントを作る。
よくある登録項目なので説明は割愛する。
アカウントのログインするときのアドレスとパスワードは後で使うから忘れないように。
続いて専用アプリ、DJIFlyのインストールを下記サイトから行う。
このアプリの初回起動時は「アプリでこれ使ってもいいでしょうか?」ってお伺いしてくるけど、全部OKにしよう。
じゃないとドローン飛ばせないかも。
まずはこの画面、もちろん「すべて設定」

するとなんかいい感じのPV始まっちゃう。
せっかちなあなたは右上に小さく表示されてる「スキップ」をクリック。

ここから三回「いいですか?」的な感じで聞かれるけど、すべての質問にYESマンになる。



続いてアカウントにログインする。
ここにはさっき作ったDJIアカウントの内容を入力。
さきのPVと同じく右上に「スキップ」ってあるけどこれスキップしちゃうとドローン飛ばせない。


はい、するとこんな画面になるので完了ですぅ。

MAVICAIR2と送信機のペアリング&本体とソフトの更新
今から説明する作業は必ずWi-Fi環境があるところでやる事!屋外でやったらパケット食うぞ!
まず最初に必ずカメラについているカバーを取り外す。
スイッチ入れた瞬間カメラがグリングリンうごくから、このカバーがあると邪魔で動けない。

そしてバッテリー中心のボタンを一度タップ。その後4秒間長押し。
「トゥルルン♪」
みたいな音が出たらOK
プロペラがピクピクしながらカメラがグリグリ動いて水平を計測する。

続いてコントローラーにスマホをセットする。
まずはコントローラーにスティックを突き立てる。
スティックは送信機下部にハマっているので引っ張って取り出す。

そしてあとはスティックをねじ込むだけ。

二本ともねじ込んだら完了。
そして送信機上部を引っ張ってビヨーンと延ばす。

中には配線が埋まっている。

ケーブル外すとこんな感じ。二つ穴が開いていて、向かって左側のみtypeCコネクタになっている。

このコネクタに自分のスマホに合ったケーブルを差し込む。
付属品として、iPhone用のライトニング端子、typeC端子、マイクロUSB端子のケーブルが付属していたはずなので、この中から適切なものを選ぶ。

あとはこんな風に挟んで付属のケーブルで送信機とスマホを接続して準備完了。
右スティック下の電源ボタンを一度タップ。その後4秒間長押しで電源が起動する。

この状態でスマートフォンでDJIFIYを起動すると、自動でペアリングと本体の更新とかが始まるはず。

これで準備完了だ。
スマホの画面には、カメラからの映像が映ってるはず。

これで準備は完了。
あとは敵殺な場所でレッツFLYである。
まとめ
今回はDJIのドロンであるMAVIC AIR2の開封から飛行準備までを説明した。
詳しい操作方法などは別途説明する。
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