在宅勤務が始まったけど意外となんともない

在宅勤務
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コロナにで在宅勤務を開始した僕の会社の状況

中国から発生したと言われるこのコロナウイルス。

世界中の人たちを死に至らしめたこの病は日本でも猛威を振るっている。

各所からマスクが消えた

そんな情勢を受けて私の会社でも在宅勤務が始まった。

うちの会社結構大きいから「一人でもコロナを出したら記者会見をする」とまで言っている。

ネットやTwitterを見ると散々な状態になっている会社もあるが、私の会社はどうなのか。

現状を見てみよう。

社員の半数を在宅にする!でもネット回線無い!

この小見出しをみて「は?」ってなった人は多いんじゃないだろうか。

私の会社、というか事業所は社員の半数を自宅待機にする方針を取った。

しかしながら、私の事業所は機密情報を扱うことが多い。

なので「自宅のネット回線に接続禁止!」とまぁこういう流れである。

こんなテクノロジーが発展した時代に「ネットにつなげないパソコン」を持ち帰っているのだ。

メールもできないし会社のクラウドにもアクセスできない、自宅でできるのは、エクセルやワードの作成編集である。

1日出社して1日在宅、毎日のようにパソコンを持って帰ったり持って行ったり、、、

そんなうちの会社はどうなったのか

在宅勤務でも普通にうまくやってるし残業が減った

結果的には予定を割り振りしたり、仕事をうまく在宅で消化したりして何とかやってる。

結局のところ、人が絡む仕事は電話で連絡とればいい。打合せや会議が無くなった。

結構残業が多かったうちの事業所も、在宅勤務が始まることで残業が抑えられた。

ようは出社できる時間が少ないので「ムダ」な仕事をしなくなったのだ。

「いや、いま在宅期間中だからそれやらなくていいよね」

こんなニュアンスの言葉をよく聞く。

そんな言い方で後回しにできる仕事って本当に必要なのか?という観点で見ると、意外と無くなっても困らないのかもしれない。

本当に必要な仕事を見直すいい機会になったのではないだろうか。

やっぱり在宅勤務ではさぼりがち

唯一在宅勤務で悪いのは、どうしてもさぼりがちになってしまう事だろうか。

誰も見ていなくて、すぐ横に寝転がれるベットがある。

そんな状況下で真面目を貫けるのはそうとう仕事を愛している人なんじゃないか。

私は比較的若手が多い寮に住んでいるのだが、部屋の前を通るとyotuubeやゲームの音が聞こえる。

まぁそんなもんだろう。

まとめ

細菌在宅期間が終わった時の事を考えると正直不安になる。

今は一週間の半分を家で過ごせているが、それがまた週5日勤務に戻る事を想像するとあああああああってなっちゃう。

自粛ムードは早く終わってほしいけど、不謹慎ながらちょっと終わってほしくないっていう気持ちもあるんだなぁ

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