バイオリン で情熱大陸を弾きたい
バイオリン やってみたい!
昔からそう思っていた、だってかっこいいんだもん。
やっぱり目指すは情熱大陸ですよね
しかしネットで調べてみると「バイオリンは絶対音感がなきゃ無理!」「大人になってからじゃ遅い!」「めちゃくちゃ難しい!」
こんなことしか書いていない。前向きなコメントがないのだ。
しかし、やりたいものはやりたい。意を決してバイオリンを購入してみた。
私の音楽経験
バイオリンは幼少から音楽をやっていないと音感が身につかないという。ちなみに私は何か楽器を習ったことは無い。
しかし学生時代、勉強は嫌いだったが体育、そして音楽は5だった。
真面目に授業を聞いていたこともあって楽譜は読める。
あとカラオケが好きなので音感はそれなりにあるつもりだ。
ドイツ製の同じ年のバイオリンを買ってみた
ネットでは「信頼できる楽器店で購入」と書いていたのだが、とりあえずヤフオクで購入する
しばらく眺めているとドイツのカールヘフナーというメーカのバイオリンを見つけた。
なんと私が生まれた年にそのバイオリンも作られている。とても親近感がわいたので落札してみた。
ケースはこれくらいのザイズ、元の色がどんな色だったのかはわからないが大分黄ばんでいる気がする。まあこれも味だろうか。

中を開けるとこの通り、ツヤツヤした綺麗なバイオリンが出てきた。

重さは予想していたよりかなり軽かった。500mlのペットボトルと大差ないように感じる。まぁあんまり重かったら首に挟めないしね。
弓で弦をこすって音を出す楽器だが、そのままでは音が出ない。摩擦を強めるため松脂を弦に塗りたくる。

こんなあめ色の塊だ、匂いは無い。美味しそう。
こんな風に弓に擦り付ける

そのままバイオリンの弦をそっと擦ると「ヴォォォォ」と大きく響いた。
まとめ
やっとあこがれのバイオリンを始めることができた。
練習時間を全て記録し、どれくらいの時間が経てばどれくらい弾けるようになるのかを検証していきたい。
コメント