2019年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2019年の厄年
厄年とは人生の中で数回ある災難の多い年とされている。厄年は満年齢で下記の通りだ。
男→3歳、24 歳 、41歳、61歳
女→3歳,18歳、32歳,36歳,61歳
今年は私も厄年なので注意して一年を過ごしていけたらなと思う。
2018年最後に発熱
基本正月は長期休暇を貰えるのがうちの会社のいいところ、今年も12月27から1月6まで休暇を確保した。
正月休みはは実家に帰り、地元の友達と久しぶりの再会を喜ぶのが年末の楽しみである。
今年は12月29~30日にかけて中学校の仲のいいメンバーと温泉に行った。とても楽しかったのだが、そこでなにか貰ってきたらしい。
帰って来てすぐ激しい悪寒が襲ってきた。何気なく体温を測るとなんと38.5℃である。
その日の予定をキャンセルし、毛布にくるまって寝るが震えが止まらない。
一応病院に行くも「インフルエンザではないので食って寝ろ」とのことで、解熱剤を処方され帰ってきた。
それから3日間、サナギのように布団で過ごした。最高体温は40.3度、もう溶けちゃうかと思った。
4日目やっと熱が下がりかけ、風呂に入るとあることに気づいた。手の平の皮がほとんどペロッっと剥けているのだ、しかも両手、もう訳が分からない。
この風邪のせいで貴重な休みを無駄にした。やるせない。
その時なんとか早く治そうとしてビタミンCの大量摂取を行った。記事はこれ↓
今年の目標はあの楽器を弾くこと
皆さんはその年ごとに何か目標を立てているだろうか。私は一応毎年一つ以上は新しいことに挑戦している。
ちなみに昨年は3Dプリンタを購入し、実用レベルに使いこなす事ができるようになった。
そして今年、挑戦したいと思っているのはバイオリンである。
バイオリンに関しては結構前からやりたいって言っているが、なんせ田舎である、習える教室がない。
まあ札幌に足を延ばせば教室なんて腐るほど乱立しているだろうが、あまり音楽経験のない私にはなかなか踏ん切りがつかなかった。
先日私の住んでいる近くまで高速道路が伸びた事で札幌までの移動時間が大きく短縮されたことも追い風だ。これを機に札幌へ通い、バイオリン弾けるようになっちゃうぞい。
あとネットで調べると、大人になってからバイオリンをやりたいと思い始める人は案外多いのだと感じた。
ただバイオリンは楽器としては難しいらしい、その理由は「音階を完全に耳で聴き分ける」能力が必要だかららしい。
ピアノは音階が明確に分かれており、「ミ」の鍵盤を指で押せば「ミ」の音が出る。
ギターにはフレットがついており、その部分を指で押さえて弦を弾けば決まった音が出る。
ただバイオリンはギターのようにフレットがないため、自分の感覚で「ここらへんかな」と弦を押さえ、その時の音と目標の音のズレを聞きながら微調整してくらしい。
つまり「ミ」の音をバイオリンで出すためには「ミ」の音を完全に分かってないといけないのだ。
これは非常に難しい。私はカラオケが好きでよく行くが「これ何の音?」といわれても音階を答えることはできない。
半ば絶対音感のようなものがバイオリンには必要なのかもしれない。
ちなみに弾けるようになりたいのはもう決まっている。葉加瀬太郎さんの情熱大陸だ。
バイオリン仲間を作ってこれを一緒に弾きたい。あわよくばバイオリン美女と仲良くなりたいと思っている。
まとめ
とうことで今年も皆様にとって良い年となりますよう願っております。
今年もよろしくお願いいたします。