3Dプリンター UPBOX+ 買ってみた!
はいはいついに買ってしまいましたよ3Dプリンター
これがあればなんでもできるのでは!?
3Dプリンター UPBOX+ 買ってみた!
3Dプリンターを買った経緯
たびたびテレビでも話題になっているので3Dプリンター自体は数年前から知っていた。
正確無比なアームが層を積み重ねていくその様は高校の時大好きだったNCフライス盤を彷彿とさせた。
ずっと欲しいとは思っていたのだがなんせ価格が高い、、、
だが最近ブレイクスルーがあったようだ、安価な家庭用モデルが続々と開発され私のような一個人にも手が届く価格帯となった。
そんなか、私の持っている車が高値で売れた↓
まとまったお金ができてしまったのだ。
これはもう買うしかない!
UPBOX+ 君に決めた!
ネットの海を波乗りサーフィンしまくった結果、口コミではUPシリーズの評判がとてもよかった。
小さいものではこんなのとか
こんなのもあるが
でもやっぱりでかいのがいい!
そこでUPシリーズで最大サイズのUPBOX+を購入した!
UPBOX+が到着 いざ開封
はいどぉぉぉぉん!あまりサイズ感がわかりませんが80cm角の段ボール箱で届きました。でかいです。
蓋を開けるとこんんな記載が、もはや一人で出す事を想定されていない。
さて、案内のとおり取り出していきましょう。開けると中は緩衝材の上にケーブルと書類。
そして緩衝材を取り除くとスタートガイドとボード。
ついに本体が見えてきた!
再度緩衝材を外して
こいつを真上に引き出す。
んーでかい、邪魔だ。そしてのぞき窓にあまりにも部屋の中がきれいに反射してしまったため黒く塗っている。重さは20Kg、次の日腰へのダメージが効いてくる。
中をのぞくと発泡スチロールと結束バンドで固定されていた。
とっぱらったらこんな感じ。
段ボールには更になんかあるぞ。
小物が一杯
UPBOX+の付属品確認
沢山付属品がついていたので整理したい。
まずは書類が二つ。
右側のQuick Start Guideというのは、最初にやるべきことが分かりやすいく書いてるようなのだが英語だ、私は読めない。(当方中学時代は英語1)
そんな英語弱者のためにちゃんと日本語で書いてあるのが左のちょっと大きめの書類だ。 非常にありがたい。
次にセルボードと呼ばれるこちらの板、これは実際に3D印刷物が乗っかる板となる。消耗品という事で5枚付属していた。
そして作業用のニッパーとスクレイパーと呼ばれるヘラ。スクレイパーはセルボードから印刷物を引きはがす時に使うとの事。
フィラメント用のフタとABSフィラメント500g
そして小さい段ボールの中を見てみる。中には下記の物が入っていた。
- パソコンと3Dプリンタを繋ぐUSBケーブル
- 3Dプリンタに重いフィラメントを取り付けるための部品
- 3Dプリンタ校正用シート
- 小物袋
- マイクロSDカード
- 予備ノズル
- 六角レンチ各種
- ノズルレンチ
- 耐熱保護手袋
作業用ソフトが入ったCD、なぜか私のPCでは認識でなかった。
電源ケーブル
専用ソフトUPstudioのインストール
UPBOX+には専用ソフトであるUPstudioを使用する必要がある。
インストールは前項で紹介したCDを使用するのだが、私のPC環境ではなぜかインストールできなかった。
そこで、ホームページから直接ダウンロードすることにした。リンクは下記に貼っておく。
https://www.tiertime.com/downloads/software/
こちらから64ビットの物をselect。インストーラー形式なので次へ次へとボタンを押していけばインストールは完了するので少佐は省く。マークはこんな感じ。
トップ画面はこんな感じ、UIがかっこいいですねぇ
まとめ
今回はここまで!
次はセットアップから計測用モデルの出力までやってみるよ!