CYMA製 MP5用 レールハンドガード アウターバレル のレビュー 取り付け方
- この夏はじめ、MP5A5を壊してしまったので↓
サバゲーのために、MP5A4を買った。
今回はそのMP5に取り付けるレールハンドガードの紹介をしたい。
これを装着することで戦闘量の大幅なUPが期待できる商品となっている、ただ取り付けに少々灘があるのにその加工法などがネットにあまり載ってない。
このサイトを見ることで取り付けができるよう、詳しく解説していきたい。
目次
CYMA製 MP5用 レールハンドガード アウターバレル のレビュー 取り付け方
MP5A4が好き。
はい買いましたー
数あるMP5系の中でもMP5A4が一番好きです。
なぜかっていうと固定ストックがあるから、がっしりしてて構えやすいねん。
C43 電動ガン MP5用 レールハンドガード アウターバレル セット
こちらもアマゾンで購入。
開けてみたらパーツは三つ。
三面レール、ストック、バレルが入っている。
結構金属が多くてそこそこの重量である。
MP5A4に取り付けるために必要な加工
実はこのパーツ、ポン付けできない。
銃側を切ったり削ったり加工が必要なのである。
わたしもいろいろ削ってやっとの思いで装着することが出来た。
合ってるかはわからないが写真付きでその手順を紹介しよう。
まずは銃先にあるこのピンを抜く。押したらポロっと抜ける。
するとカバーがパカっとあく。MP5系はここに電池を入れる事が多い、狭いこのスペースに電池を押し込むのは大変。しかしMP5A4は固定ストックの中にバッテリーを収めることが出来てとっても快適。
そしてホップアップレバーの左にある銅のネジ、レバーの右にある黒いネジを外す。
するとぬるんっと抜けてビヨーンとバネが伸びるので外す。
この黒いバレルカバーのようなものも外してしまった。
そして次にこのアウターバレルを被せるのだが、、、、
はまらない、どこかが干渉しているようだ。
この干渉部分を探るのにいろんな部分を削った結果、判明したのが下記の赤丸部分。この山なりになっている部分を切り落とす。
ちなみに道具は何を使ったかというと、私は包丁でぶった切った。赤丸の右部分も干渉部を探す過程で削れているが、そこは触らなくて良いようだ。
これでようやくアウターバレルが隙間なくはまる訳である。
ハマることが分かったら一度バレルを外し、先に黒いネジをしめてからアウターバレルを取り付けよう。その後銅のネジを取り付ける。
さあ、これで施工終了。とはいかない。
このアウターバレルに先ほどヌルンと抜けたこのパーツが・・・・
取り付けたアウターバレルに干渉するのである。
はいはい削る削る。
これで準備はOK!
あとは全部元に戻すだけ!(写真撮るの忘れた)
完成したMP5A4の性能
正直かなりかっこよくなっと思う。
パーツの重量により、多少フロントヘビーになったものの、グリップを取り付ければ全く気にならない。
むしろ振り回しやすくなった、AIMも早くなった。
しかも全くガタツキが無い。溶接したかのような剛性である。
このパーツを取り付けてもホップアップレバーはしっかりと操作できる。
かなり満足だ。
まとめ
はじめてのカスタムパーツとなったが、性能がどうこう以前にまわりとは違うという優越感がある。
これはこれで気持ちいものだ。今後もいろいろと挑戦していきたい。