シリンダヘッドへのガス供給方法の検討
はいはい今回も電磁弁銃作っていきますよ。
前回の記事はコチラ↓
シリンダヘッドってのはこれ


本当はシリンダが接着剤でくっついてたから無理やり剥がした、汚くなっちゃったわ。
定位置はこんな感じ、タペットプレートのガイドとしての役割もあって大事なものらしい
元々はピストンで圧縮された空機がこのピストンヘッドの中を通ってバレルに導かれBB弾を加速する。
電磁弁を使うにしてもここにガスを供給しなきゃならんのだ。
その方法を色々考えたんよ
接着剤で継手とシリンダヘッドを繋げる
まぁ最終的にこうなった、旋盤とかあればいろいろできるんだろうけど現状工具が何もないからさー
使ったのはセメダインの2液式の奴↓
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あと美術の時間につかった紙パレット、大事↓
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同分量をねるねるねるね♪


万力で立てたシリンダヘッドにセロテープで円筒を作ってボンドを流し込んだ

するとこんな感じで完成、これでホースをつなげればバレルにガスを流せるようになったぜよ
ちょっと横に広がってるけどギリギリ干渉しない笑、にしても見た目が悪いなー
まとめ
一応ガスの引き出しからバレルまでのラインは作ったので次は実際に発射してみたいと思う、どれくらいの威力になるのか、、、
続きはこちら↓
電磁弁銃制作記 その4
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